プロダクトの基礎 · 入門
三日間のユーザーリサーチ
一行でいうと: その仕事をしている人との三十分の会話が五本あれば、千件のアンケート回答より多くを明かす。
明日ではなく昨日を聞け
人は自分がすることの予測が苦手で、したことの描写が得意だ。「こんなツールを使いますか?」の代わりに「最後にこれに遭遇したときのことを教えてください。どうしましたか?」と聞く。最初の答えは礼儀であり、二番目はデータだ。
見せてもらえ。管理しているスプレッドシートを見せてくれる人は、一時間で話さないことを二分で明かす。
機能する会話の構造
五分の背景、二十分の最後のケースの詳細、五分の最も腹立たしかったこと。終わりまで自分のアイデアを提示しない——提示した瞬間、相手は礼儀モードに切り替わる。
同じ役割の五〜七人で、パターンが繰り返すには十分だ。すべての会話が完全に驚きなら、グループが違いすぎる。
それをどう使うか
会話の後に三行書く:一つの引用、一つの痛み、計画で何が変わるか。週末には、どんなプレゼンよりもよく議論を解決する一ページができる。
さらに深く
既存プロダクトの改善も観察から始まる。ユーザーを画面の前に座らせ、本物のタスクを与え、黙る。誰かがボタンを探している間の五分間の沈黙は、内部のデザイン議論のどれよりも価値がある。